契約締結時点に遡ってなかったことに(はじめからなかったことに)する覚書です。
契約解除の覚書
(以下甲という) (以下乙という)は、次の通り合意する。
1.甲および乙は、甲乙間で締結した次の各号に掲げる契約(以下まとめて原契約という)を、契約締結時に遡ってそれぞれ解除する。
(1) 年 月 日付「 契約書」
(2) 年 月 日付「 契約書」
(3) 年 月 日付「 契約書」
2.甲および乙は、原契約に関して一切の債権債務が存しないことを確認する。
以上、本覚書締結の証として、本書2通を作成し、各当事者記名押印の上、各1通保管する。
年 月 日
甲
乙